このページは旺文社『2019年度入試用中学受験案内』から掲載しています。
同書の文言及び掲載基準でパスナビに掲載しています。2017年12月~2018年2月時点情報ですので、最新情報は各学校のホームページ等でご確認ください。
(中1) 英-7 数-5 国-5 理-4 社-4
(中2) 英-7 数-6 国-5 理-4 社-4
(中3) 英-7 数-6 国-6 理-4 社-4
英語は英会話、1年次の国語は書道含む
カリキュラム | 3学期制、50分授業、週34時間。外国語の習得に力を入れ、英語では週7時間のうち3時間を運用練習にあて、実用力の伸長を図っている。3年次の国語で「表現」を学ぶ。数学では、教材の配列に工夫をこらし、代数・幾何の授業も展開。3年次から選抜クラスを設置。3年次に1年間かけてまとめる「研究論文」が30年近く続いている。 |
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クラブ活動 | サッカーと野球を除くクラブが中高一緒に活動。運動部16部、文化部11部、同好会が4。ハンドボール部が東京都大会(区部)で第3位に入賞。演劇部が韓国全国青少年演劇祭で功労賞を受賞。ほかにアーチェリー、ラグビー、理工学研究、ドイツ語同好会などがある。 |
イベント | 6月に体育祭、9月に中高合同で獨協祭(公開)。4月に新入生合宿、校外授業(遠足)、7~8月に1年次の臨海学校、2年次の林間学校、3年次のブリティッシュヒルズ語学研修がある。10月には3年次の京都・奈良修学旅行、11月にマラソン大会、3月には3年次の研究論文発表会が行われる。年5回、学年ごとに「中学学年企画」を実施。ほかに英語スピーチコンテストなどがある。 |
施設設備 | 全館にWi-Fi環境を完備。図書館は8万冊を超える蔵書を誇り、教科横断型の総合学習をけん引する教育センターとしての役割も担う。長野県小諸市の「日新寮」、千葉県館山市の「海の家」は林間・臨海学校に使用。 |
●年6回程度保護者会、年2回授業公開週間など。
●高校進学時の入学金は200,000円。
●系列高校卒業時までの総費用は約551万円。
●経済的援助として奨学金を給付する制度がある。
●募集要項:2018年度用は7月1日から学校説明会・学校窓口で配布。希望者には郵送した(送料とも無料)。HPで申し込む。
帰国生特別枠 | ![]() |
転入生受け入れ | ![]() |
寮がある | ![]() |
奨学金制度 | ![]() |
制服着用 | ![]() |
持ち物指定 | ![]() |
カウンセラーがいる | ![]() |
携帯電話の持込 | ![]() |
土曜登校 | ![]() |
海外研修 語学研修 | ![]() |
弁当持参 | ![]() |
制服代は62,640円。指定の通学カバンや靴はないが、体育着・体育館シューズは20,200円。携帯電話は保護者による申請書の提出で許可。電源を切る。精神科の校医による面談あり。保護者の相談も可。3年次の希望者がドイツ研修旅行(10日間)を行う。高校1年次の希望者を対象に海外研修。アメリカのシアトルで17日間のホームステイを体験。イエローストーンサイエンスツアーもある。 一般入試の枠内で帰国生を対象とした入試を行う場合、帰国生受け入れ制度を特に設けていないが該当者には状況に応じて配慮する。
(2018年入試用説明会) 5月から行った。学校見学は随時可(要連絡)。11月に学校体験会。
「学校ニュース・お知らせ」では、教育開発出版(株)と旺文社から学校に発送したアンケートにご回答いただいた内容と、旺文社独自調査を基に、入試方法やカリキュラムの変更・新設情報などを掲載しています。
■コース・カリキュラム・講習
【国際理解教育やグローバル教育に関する取組】
ホームステイ(高1)以外にも、イエローストーン・サイエンスツアー(高1、高2)、ドイツ研修旅行(中3~高2)が希望制で行われている。高2の修学旅行はハワイ島を中心としたハワイで行われる。<2018/01/15掲載>
■コース・カリキュラム・講習
【学習フォロー体制】
英数では単元ごとに小テストを行い、その出来に応じて指名制の補習が行われる。他教科も必要に応じて小テストを実施。その出来に応じてやはり指名制の補習等の指導が行われる。<2018/01/11掲載>
■災害・地震対策
・直下型の震度7の揺れにも耐えうる強度の校舎。全校生徒、教職員が5日間すごせるだけの備蓄をたくわえている。 ・大きな災害が在校中に生じた場合には安全が確認できるまで学校でお預かりする仕組みになっています。<2018/01/10掲載>
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