このページは旺文社『2021年度入試用中学受験案内』から掲載しています。
同書の文言及び掲載基準でパスナビに掲載しています。2019年12月~2020年2月時点情報ですので、最新情報は各学校のホームページ等でご確認ください。
(中1) 英-6(1) 数-5 国-4.5(1) 理-4 社-3.5
(中2) 英-6.5(1) 数-5.5 国-4.5 理-4.5 社-3.5
(中3) 英-7(1) 数-5.5 国-5 理-4.5 社-4
(英語の( )は英会話、1年次の国語は書道1を含む)
カリキュラム | 3学期制、50分授業、2019年度より「Science Pioneerコース」を新設。AI時代に必要とされる、理系に強い感性を育てる。また、英語を特に重視。計25(7限含む)時間の授業と丁寧な指導によって、誰でも無理なく自然に英語がマスターできるように語学対策を行う。 |
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クラブ活動 | 中学校の運動部はサッカー、バスケットボール、ゴルフなど6部。文化部は書道、科学など4部。吹奏楽、陸上競技などは、高校生と一緒に活動する。ゴルフは全国大会で上位入賞の実績。90%以上の生徒が加入。 |
イベント | 3年次の秋に海外への語学研修旅行を行う。中高合同の文化祭、体育祭は9月に行い、ともに公開する。1年次4月にイングリッシュキャンプ、6月に蓼科フィールドワークや国内英語合宿、夏休みには通学制サマースクールや校内ミニ留学などがある。11月は合唱コンクールやロードレース大会、12月にはスキー・スノーボードスクール(希望者)を実施。芸術鑑賞、歴史散策、企業訪問、歌舞伎教室、百人一首大会などもある。 |
施設設備 | 武蔵野の美しい自然に囲まれた広大なキャンパスに、ヨーロッパ風の校舎やハイテクを駆使した重層体育館が建つ。効率的な学習ができるように配慮された各種設備や総合グラウンド、野球場、人工芝サッカー場、ゴルフ練習場、学習室、生徒ホール、茶室などがそろう。 |
●年に保護者会と授業参観は2回、三者面談と学年別懇談会は1回行う。
●中高一貫生の高校入学金は高校入学生と同額の250,000円。
●系列高校卒業時までの総費用は約560万円。
●募集要項:2020年度用は10月1日から学校説明会・学校窓口で配布、希望者には郵送した(無料)。
帰国生特別枠 | ![]() |
転入生受け入れ | ![]() |
スクールバス | ![]() |
特待生制度 | ![]() |
制服着用 | ![]() |
持ち物指定 | ![]() |
カウンセラーがいる | ![]() |
携帯電話の持込 | ![]() |
土曜登校 | ![]() |
海外研修 語学研修 | ![]() |
弁当持参 | ![]() |
月1回、朝礼を行う。授業前は朝読書、放課後は掃除をする。ラジオ英会話は日課。制服は男子73,872円、女子88,236円。通学バッグ、靴などの指定品は、男女共に約80,000円。あいさつ運動を実施。月1回、服装・髪型を指導。携帯電話は担任が預かる。カウンセラーは保護者も相談できる。パン・弁当などの販売はある。 一般入試の枠内で帰国生を対象とした入試を行う場合、帰国生受け入れ制度を特に設けていないが該当者には状況に応じて配慮する。
「学校ニュース・お知らせ」では、教育開発出版(株)と旺文社から学校に発送したアンケートにご回答いただいた内容と、旺文社独自調査を基に、入試方法やカリキュラムの変更・新設情報などを掲載しています。
■災害・地震対策
・入学後、卒業までの3年間分の非常用食糧の備蓄 ・緊急お知らせメールの全世帯登録 ・電車等、運行停止した場合のスクールバス運行<2020/03/04掲載>
■コース・カリキュラム・講習
【学習フォロー体制】
・定期テストごとに「フォローアップ授業」で指名生徒に補習授業 ・全員にスタディサプリ受講 ・個別にプリント作成、問題集など購入指示、その後、赤ペン指導<2020/03/02掲載>
■コース・カリキュラム・講習
サイエンスパイオニアコースと連動して、STEM(ステム)教育を実施します。埼玉大学のSTEM教育研究センターと連携し、単なる理系科目教育やプログラミング教育ではなく、社会や独創性と密接に結びついた総合的な教育システムにより、生徒の主体性を育み、21世紀の創造、変革、問題解決に必要となる力を育てることを目的とします。科学的な思考力や論理力が育成され、生徒自らが主体的に学ぶ姿勢を身につける、21世紀の世界に必須の資質を習得します。<2019/04/02掲載>
■コース・カリキュラム・講習
2019年4月より、これまでの「イングリッシュキャリアコース」に加え、「サイエンスパイオニアコース」が開設します。多くの理科実験やプログラミング学習を実施し、最先端の研究機関を訪問します。校外でフィールドワークを実施し、水生生物についての調べ学習を深め、第一線で研究されている研究者の講話を数多く聴きます。一年間の学習成果は2月の研究発表会でパワーポイントにまとめ発表します。これら一連のカリキュラムで思考力・判断力・表現力を伸ばし、AI時代に必要とされる、感性や個性を磨き上げます。1年次は「イングリッシュ~」「サイエンス~」は合同クラスとし、2年次より選択します。<2019/04/02掲載>
■コース・カリキュラム・講習
AI時代に必要とされる感性や個性をみがきあげ、豊富な実験・観察で、思考力・判断力・表現力をのばすため「サイエンスパイオニアコース」を新設します(2019.4~)。これまでの「イングリッシュキャリアコース」と合わせて、本校の両輪となって活躍することを期待しています。
実技中心(英語によるリスニング・会話・筆記、科学的な実験・観察)で、課題に取り組む受験生の意欲・姿勢を評価する「プラクティカル入試」を実施します(1/10午後)。
上記「サイエンスパイオニアコース」の新設にともない、2019年4月より、埼玉大会と連携して「STEM(ステム)」教育を実施します。ステムとは、Science Technology Engineering Mathematicsそれぞれの頭文字をとったもので、単なる理系科目教育やプログラミング教育ではなく、社会や創造性と密接に結びついた生徒の主体性を育む教育システムです。<2018/10/16掲載>
■その他
「言葉に強い生徒を育てる」として、本校を牽引してきた蕪木豊好調が退職します。新校長のもと、これまで以上に生徒の学力を伸ばし、魅力的な行事への積極的な取り組みによって生徒の感性を磨き目標の達成を期します。<2018/04/10掲載>
■入試情報
英語に特化したイングリッシュ・キャリアコース(英語約10時間1週、英語に関する行事、中3時ニュージーランド短期留学<全員>など)が創設されたため、4年前から「英語入試」を実施しています。中学校で英語を本気で学びたい生徒のため、英検5級程度の筆記・リスニングを実施します。また、帰国生徒としての日本語力を確認するための「国語基礎」入試で語彙力を同時にはかります。<2018/04/10掲載>
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