中高パスナビ編集部

2014-04-02その他

2014(平成26)年度のSSH指定校、新たに9校が内定。計204校に


文部科学省では、将来の国際的な科学技術人材を育成することを目指し、理数系教育に重点を置いた研究開発を行う「SSH(スーパーサイエンスハイスクール)」(※以下SSH)事業を2002(平成14)年度から実施しています。

文科省は3月28日、2014(平成26)年度のSSHに新たに9校を内定したと発表しました。新規指定校の内訳は、研究仮説を一から設定し、新規性のあるカリキュラム等の研究開発を行う開発型4校(国立1校、公立2校、私立1校)で、過去にも指定を受けている学校が、これまでのカリキュラム開発を基礎として、より実践的な研究開発を行う実践型5校(公立4校、私立1校)です。既存指定校を含め、2014年度のSSHの学校数は計204校となる予定です(昨年度計201校)。

なお、2014年度新規指定の指定期間は5年(2014~2018年度)です。

以下、一都三県で新たにSSHに指定された4校と各々の研究開発課題です。

東京都

・開発型

東京学芸大学附属国際中等教育学校…国際バカロレアの趣旨に基づく理数探求教育プログラムの開発および実践

・実践型

戸山高等学校…国際都市TOKYOに世界における科学技術系人材育成の拠点形成

千葉県

・実践型

船橋高等学校…探究心と探求力を確実に育成するカリユラムとプログラムの開発~探求力で未来を拓け!~

市川高等学校中学校…探究的な授業と課題研究を両輪とする指導方法を完成させ、国際的に活躍できる課題発見型研究者育成の基盤を構築する。


また、地域の中核拠点形成など、科学技術人材育成にかかわる重点的な取組みを、SSH本体と一体的な事業として推進するため、「科学技術人材育成重点枠」を設け、SSH指定校に対して追加の支援を行っています。この科学技術人材育成重点枠に、2014年度は公立4校を採択しています。
一都三県で採択されたのは千葉県の船橋高等学校で、研究開発課題は「科学的創造力のある人材を育成する全県的小中高大ネットワークシステムの開発~千葉サイエンススクールネット~」です。

中高パスナビでは、3回にわたりSSHの記事を掲載しました。SSHの事業や取り組み例や、指定校の学校の様子などを掲載していますのでご覧ください。







  • はてなブックマークに追加
  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • Google+でシェア


テーマ一覧

ブログ内検索

プロフィール

中学・高校の受験情報、学校訪問記録、受験勉強に役立つ学習法など、志望校選択や受験生活にプラスになる情報をお届けします。 


月別

以前の月を見る

編集部オススメ
受験に関するアンケート受験に関するアンケート

どのような部活動に所属していますか?【受験生に質問】