中高パスナビ編集部

2014-10-15学校訪問

都立日比谷高校「小学生対象学校説明会」後編

10月1日に、都立日比谷高等学校にて「小学生対象学校説明会」が開催されました。昨日の学校説明会に続き、今日は体験授業と校内見学の様子をお届けします。

体験授業

国語、社会、英語、理科の4つの体験授業が実施されました。

kokugo

国語の体験授業「漢字の力」です。


syakai12

社会(地理)の体験授業「国際理解(数字で世界を知ろう)」です。


eigo

英語の体験授業「日比谷 de English!」です。


seibutsu12

理科(生物)の体験授業「鶏頭の解剖からヒトへの進化を考える」です。実際に本物の鶏頭を解剖しました。



生徒の案内による校内見学

genso

元素記号が書かれている展示物です。


keiji12

廊下には、SSHの取組みの様子や、日比谷生による手書きの生態系に関する新聞がありました。


tosho

図書室です。毎日17時まで開館しています。


bijutsu

美術室には生徒の作品が壁に掲示されていました。


参加者の感想

生物の体験授業に参加された小学生と保護者に、学校説明会の感想を伺いました。

●「以前、高校の合同説明会が世田谷区内でありました。そこで日比谷の社会科の体験授業を受けて、実際に学校を訪問したいと感じました。今日の説明会では、在校生が笑顔で優しく迎えてくれて、体験授業も一緒に協力してくれたのが良かったです。学校の雰囲気が肌で分かり、日比谷に入りたくなりました。」

●「学校のホームページで日比谷を知り、星陵祭を実際に見学して、子どもが学校に興味をもったのがきっかけで参加しました。実際に授業を体験して、面白かったし、説明がわかりやすかったです。」

●「小学校では解剖をする機会が少ないので、体験授業で本物を解剖できて良かったです。在校生が近くにいてくれてフォローしてくれるのが良かったです。」


【番外編】生物科・進路指導主任 臼田先生のお話

説明会終了後に、生物科・進路指導部主任 主幹教諭の臼田浩一先生から、日比谷高校の特徴についてお話を伺いました。

shinro


およそ240校の中学校から日比谷高校に入学しているので、生徒には多様性があります。与えられて管理された勉強スタイルだと難関大学には入れないので、高校入学後に、このスタイルを脱却させます。自分の強い意志や好奇心を持って勉強に臨まないと志望大学に合格しません。 生徒の自主性を大切にしますが、先生は生徒を放任せず、必ず指導をします。ただ、先生が教えすぎると「勉強をやらされている感」や「受身の姿勢」になってしまうので、教え方には気をつけています。

基本的には、予備校に行かなくても志望校に合格できるよう指導体制を組んでいます。本校の進学指導体制はしっかりしています。例えば第1・3・5週目に土曜講座が、夏期講習は100講座を開設しています。別途の費用はかかりません。


本校は、生徒の知的好奇心を刺激することを大事にしています。知的好奇心は勉強する原動力になります。今日の生物の体験授業では、それを提示しようというコンセプトで解剖実験をしました。

勉強する意欲をわかせ、学ぶ喜びを伝えています。例えば通常の生物の解剖実験では、一人ひとつを解剖し、顕微鏡などの機材は1人1台使います。年間に10回くらい実験します。

日比谷生は、勉強好きで自主的に勉強をする子が多いです。生徒同士が教え合うのが特徴です。教室には、前・後・横に3面の黒板があり、生徒が黒板を使って勉強しています。


小・中学生の保護者の皆様、いま、お子様が何かに対して知的好奇心を持っていたら、それを継続できる環境を用意してあげてください。そして、中学校や高校の進路を視野に入れて日常の勉強をしっかり続けてください。




  • はてなブックマークに追加
  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • Google+でシェア


テーマ一覧

ブログ内検索

プロフィール

中学・高校の受験情報、学校訪問記録、受験勉強に役立つ学習法など、志望校選択や受験生活にプラスになる情報をお届けします。 


月別

以前の月を見る

編集部オススメ
受験に関するアンケート受験に関するアンケート

英語入試についてどうお考えですか?【保護者に質問】