中高パスナビ編集部

2011-08-22学校訪問

和洋国府台女子高校オープンスクール(1)

8月5日(金)・9日(火)に開催された和洋国府台女子高等学校(千葉県市川市)の「和洋オープンスクール」に訪問しました。

今日から3回にわたって会場の様子をお届けします。  (第2回第3回

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受付では、在校生が参加者の皆さんを明るく丁寧に迎えていました。当日のスケジュールは以下のとおりです。

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【全体説明会】 9:30~10:00
学校長挨拶、入試の説明など
【体験講座】 10:00~11:40
・羽根を追え「バドミントン部」
・青春の汗「バレー部」
・受験3教科にレッツトライ
・ブラウニー作り
・雅の道~お茶会(礼法)体験~
・琴の道~共に味わう和の響き~
【校内見学】 11:40~12:10
【軽食・個別相談】 12:10~

 

学校長の挨拶

wayo4本校は1897年の創立以来、「和魂洋才」の建学の精神に基づき、有為な日本女性を育てることを目指しています。

「和魂」とは、日本および日本人の良き伝統と資質を意味し、「洋才」は外国のすぐれた文物を学び取り入れることを意味しております。

人や物への思いやりを持ち、いろいろな知識や技術をしっかり身につけることによって人を活かし、物を生かして、そしてその場が活きる空間をつくっていく業を身につける。自分の働きで人の役に立つような、有為な女性を育てたいと思っています。

本校では、生徒全員がお茶を基本とした礼法、琴の実習教育があります。「心の琴線に触れる」といいますが、琴の音色は心の根っこの部分につながった響きをもっています。実際に技術だけではなく、心ばえとして体得してほしいという想いから日本の文化の学習もしっかり取り入れています。

日本人が自国の文化を表現できることは大事です。 日本の文化を理解していないと、よその国の文化も理解できません。
海外の人たちとの心の壁や文化の壁を、自分自身の中から取り払って、いろいろな人とのつながりを深めてほしいです。
それがあって初めて、国際社会の中で相手を理解し相手にも理解してもらえる土台になります。


中学校までは、人との関係でどうバランスをとっていくか、苦労されていると思います。
人間関係のトラブル、集団で問題が起こるのは小学校・中学校が多いです。
集団と自分との関わり、どのように距離をとるか、友達との関係、こういうものを自分自身でつかんでいく時期は中学生までだと思います。

高校生から大学は、次の自分のステップです。実際に社会人として一人で歩くときに、自分はコレだというものをしっかりつかんで、わたしの道を歩んでいく。その第一歩が高校だと思います。

「18歳の瞬間風速」というものがあります。クラブや勉強、何かに一生懸命がんばった人は、18歳のときに爆発的な力を発揮します。
そして、自分の進路に向けてしっかり道をつかんでいくことができます。
高校時代はわたしの明日への道につながる大事な時期なので、何事にも一生懸命挑戦してほしいと思います。


今日のオープンスクールは、クラブ活動や勉強の部分もあります。今日のチャレンジが次のチャレンジに続いてもらえればと願っています。

 

 

入試について

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募集は、普通科(特進コース・進学コース)とファッションテクニクス科があります。

普通科の特進コースは、国公立大学・難関私立大学を目指すコースで、週2日7時間授業があります。5教科を中心に大学を目指すコースです。夏休み前後には勉強合宿があります。

普通科の進学コースは、9教科を全般的に勉強して、自分の特性を生かしていきます。進学コースでも、志望校合格にしっかり対応できるようにしています。

ファッションテクニクス科では、週の3分の1が和裁洋裁の技術やデザインを勉強します。

コースの詳細については、学校説明会で紹介します。

入学試験は単願推薦、併願推薦、一般入試の3種類です。
単願推薦は特進・進学それぞれのコースで基準があります。本校を第一志望であることが条件です。
本校を第2,3志望で受けられる方は、併願推薦があります。単願推薦のほうが併願推薦よりも基準がやや低めです。ただし、基準に達していない場合でも、優遇措置制度を利用すると出願ができる場合がありますので、詳細はご相談ください。

一方、一般入試には基準はありません。いずれの入試にも自由に受けられます。
一般入試において特進コースを受験して合格基準に達しない場合でも、進学コースの合格基準に達していれば進学コースは合格となります。

 

英・国・数の学科試験以外に面接があります。特進コースは個人面接で、その他のコースは5名ずつの形式です。「本校を選んだ理由」や「将来やりたいこと」などをききます。

また、「特進チャレンジ」という受験制度があります。特進コースに行きたいけれど、推薦基準が足りない時、進学コースの推薦を押さえておいて、特進コースへのチャレンジ受験ができるという制度です。チャレンジで特進へ合格した場合は、進学コースか特進コースかの選択ではなく、特進コースへ行くことになります。


次回の編集部ブログでは、8月5日の体験講座の様子をお伝えします!

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