このページでは、各学校の学習フォロー体制(例:補習授業)を紹介しています。
理解が不十分な生徒に対して、どのようなフォロー制度があるのか気になる方は参考にしてください。
※教育開発出版(株)と旺文社から学校に発送したアンケート(※2020年冬実施)にご回答いただいた情報を掲載中です。スペースの都合上、すべての情報が掲載されているわけではありませんので、未掲載校やさらに詳しく調べたい方は、各学校のHP等でご確認ください。
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中学1年次から英語の授業で、習熟度別少人数授業を実施。中学3年次には数学の習熟度別授業も行い、理解度に差がある生徒に対応している。補習授業は適宜実施。夏期講習(希望制)でも理解度に合わせた講義を実施。放課後、自習室に教員が常駐し、いつでも質問ができる体制を整えている(英語・数学)。 |
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・通常時の補習:中1~中3 指名制 英数有り。 ・夏期休業中の補習:中1 指名制 英数国有り、中2~中3 希望制 英数国有り(通常時は教員の判断で適宜補習を行っています) |
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放課後は週5日(会議が設定される木曜日を除く)、何らかの補習が実施され、指名されての補習も教科によって実施。長期休業中の講習会も全学年で実施。教科数×200円 |
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放課後、長期休業中における講習 |
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週に2回、放課後に全員参加の講座もしくは指名制の補習を実施してこまめにフォロー。長期休業中には数日間補習を実施。 |
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各教科、必要に応じて、小テストを実施し、未修得の部分については、放課後等の時間を利用して、再テストを行う。又、その状態でも未修得の際には、講習を行なって実力の定着をはかっている。更に、中学1年、2年生を対象に、チューター制度を実施している。英数2教科限定で、大学で英数各学科で学んでいる方に、本校に来校してもらって、質問対応をお願いしています。課題は生徒の自由ですので、授業の補助的位置付けとして、生徒は利用しています。長期休暇中に講習を実施。 |
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・数学、英語は全学年少人数・習熟度別授業を行っています。 ・夏季セミナー、春季セミナーなど補習授業を行っています。 |
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朝・昼・放課後に補習授業あり |
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まずは、授業での理解不足を持ち越さないように、課題も未提出のままにならないように普段の指導を徹底する。その上で、理解不十分な生徒に対しては、放課後等に指導する。 |
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(2019年度 参考資料)・数学リメディアル講座:小学校の算数から復習し、苦手意識をなくす ・英数では「単元補習」基本の確認と習得(指名制) ・学期ごとに「希望補習」を始業前、放課後に実施 |