2020-05-28

入試突破のパスポート
「併願校」について考えよう! 2021年度入試用

併願校はどうやって決めればよいのでしょうか? ここでは併願校を決める前に頭に入れておくべきことと、具体的な併願パターンについて例をあげて説明します。

併願校を考える際に注意すべきこと

Check1 推薦入試を上手に活用しよう

 併願校を考える際に重要なことは、確実に合格できる学校(=安全校)を必ず受験校に入れ、合格先を確保しておくことです。多くの私立校の推薦入試には第一志望と併願志望の2種類の推薦入試があるので、この併願をうまく活用しましょう。自分の内申点と志望校の推薦の基準を確認して出願し、合格を確実なものにして、一般入試で第一志望校にチャレンジするとよいでしょう。
 また、難易度の高い私立校を志望する場合、推薦・一般の2回チャレンジすると、合格のチャンスが増えることになります。

Check2 一般入試は日程をよく考えよう

 一般入試では、志望校の入試日程を並べて、連続して試験が続くようなことがないか、志望校の試験日程が重なっていないかなどをチェックしておきましょう。
 どんなに自信がある人でも、入試が連日続くと、緊張からくる疲れで、普段通りの実力が出せなくなることが多いからです。
 もし、志望校の受験日が2校で重なった場合は、受験をあきらめる方の学校と同じくらいの難易度の学校を探して、別の日に受験するのも手です。
 併願校を決める場合は、入試科目・出題傾向などを調べて、似た傾向の学校から選ぶようにしましょう。

Check3 受験する学校の順番も考慮する!

 第一志望校の入試で、十分な実力が発揮できるように、受験する学校とその順番にも気を配りましょう。
 自分が行きたい高校をピックアップしていくと、つい同じような難易度の高校を選びがちですが、これは危険です。安全校の受験を必ず入れておきましょう。たとえば最初の入試:安全校、二番目の入試:実力相応校、最後の入試:チャレンジ校といったぐあいに、最初に安全校を受験し、合格を確保しておくと、気持ちも落ち着き、ふだん通りの実力を出せるようになります。

代表的な4つの併願パターン

 注)ここで紹介しているものは、考えられる併願パターンのごく一部であり、この通りの受験を勧めるものではありません。

代表的な4つの併願パターン

この記事は「2021年度入試用 高校受験案内」より転載いたしました。

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