大岩ヒデキのExciting English!

2016-02-26英語全般

高校入試に役立つ英作文のコツ


新年,明けましておめでとうございます!…っていう感じで今年も始まったな~と思っていたら,もう3月が目前ですよ!というわけで,色々と計画的に進んでるかい?中学生活はやることが多くて大変だと思うけど,ぼちぼち頑張ってね。というわけで,このコーナーを担当させていただきますのはワタクシ,大岩ヒデキです!今月もよろしく!

さてさて,すでに高校入試を終えた方はおつかれさまでした!
これから本番!いよいよ高校入試が目の前に迫ってきて,ワクワクがとまらない人も少なくないと思うので,今月は入試の話をしちゃおうかな。あれ?ワクワクしないで,「不安」に思っているタイプもいるみたいね。ハッキリ言おう。そんな不安を感じる必要はない!!!だって,あなたが受かることはもう決まっているんだから。今まで頑張ってきたんでしょ?これからもまだ頑張るんでしょ?なら,受かることは決まっていること。決まっていることを不安に思うって,ハッキリ言って時間のムダ。今は,入試のその先にある生活のために,しっかりと知識を蓄えておくべき時期でしょ。受かることが決まっているなら,その先の高校生活のスタートから転ばないように,しっかり準備しておこう。

それでも不安が無くならない人もいると思うので,あえて禁断の領域に入り込んで話をしよう。仮に,合格しなかったとしよう(仮にね,仮に。仮定法ね。仮定法っていうのは,現実と違う・ありえない話をするときに使う英語のルールなんだけど,高校に行ったら学んでね)。うん。個人的な意見としては…で?って感じ。はっきり言って,高校入試は人生のゴールじゃないので,何もあなたの人生は決まらない。

私は普段は,「予備校」という場所で「大学受験生」を教えているけど,スーパーグレート高校に通っていても,入学したことに満足してしまって,基礎の基礎からやりなおさないといけない人もゴロゴロいるし,思った高校に行けなかったがために,大学は絶対に第一志望校に行くと決めて,高校1年生でも大学入試レベルの学力をすでに身につけている人もいる。実は,大学入試だってそう。大学入試で人生が決まるわけじゃない。日本の大学に受からなかったから,海外の大学へ進んで,結果として世界で活躍している人だってたくさんいる。ダメ=絶望じゃない。

ダメ=他の道へ進むための合図でしかない。あなたが目指す最終ゴールにたどり着く道は1本じゃない。そのことが分かっていると,今後の人生でいっぱいいいことがあるかもね。ダメの後の行動が早くなるし,回り道した分,得るものも多くなるからね。

…という仮定の話はそろそろおしまいにして,今回は「高校入試直前!英作文対策」をやってみよう!


□高校入試の英作文で守るべき注意点

1:解答欄からはみ出さない。
  →「解答欄に書け」という指示違反になる可能性大

2:文頭は大文字,文末はピリオドやクエスチョンマークを付ける。
  →特に,ピリオドの付け忘れが多いので注意

3:指示を守る。
  →「5文字以上」「10文字以内」「3文以上」「5文で」
のような指示は必ず守る

これらの指示を守らないと、減点だけでなく0点になるかも…!!
次に,英作文の書き方はこんな語順を使おう。

《基本語順》
・誰が+何をする(+誰に)(+何を)(+修飾語)(+場所)(+時).
・誰が+何をする(+誰を)(+どのような)(+修飾語)(+場所)(+時).
                   ※(  )の必要ない部分はとばす

例)Tom ran in the park yesterday.
誰が+何をする(+場所)(+時).

例)Mika became an English teacher ten years ago.
誰が+何をする(+どのような)(+時).

例)Jim studies English with this PC every morning.
誰が+何をする(+何を)(+修飾語)(+時).

例)Lucy teaches us English on Monday.
誰が+何をする(+誰に)(+何を)(+時).

例)Emily named the dog John last week.
誰が+何をする(+誰を)(+どのような)(+時).

《定型語順》
・It is …(for 人)to 動詞の原形:(人が)~するのは…だ
・too …(for 人)to 動詞の原形:…すぎて(人は)~できない
・enjoy+動詞のing:~して楽しむ
・finish+動詞のing:~し終える
・have been to 場所:場所へ行ったことがある・場所へ行ってきたところだ

例)It is important to read books.
  本を読むのは重要だ。

例)This bag is too heavy for me to carry.
  このカバンは重すぎて私は運ぶことができない。

例)Mike enjoys playing the guitar in the evening.
  マイクは晩にギターを弾いて楽しむ。

例)She finished washing her shoes.
  彼女は自分のクツを洗い終えた。

例)I have been to Hawaii twice.
  私はハワイへ2回行ったことがある。

例)She has just been to the station.
  彼女はちょうど駅へ行ってきたところだ。

さあ,いかがでしたか!?これから入試が終わるまで,いや,むしろ終わってからも,こういう《定型語順》をたくさん覚えて,使えるようになっていってね!!!

…というわけで,今月ももうお別れのお時間となってしまいました。風邪とかインフルとかに気をつけてね!というわけで,また来月会いましょう!お疲れさま!


大岩ヒデキ先生
たまには関東(横浜)の写真も




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プロフィール

東進ハイスクール・東進衛星予備校の英語科の人気講師。英語が苦手な生徒を英語好きに変えてしまうという、情熱とユーモアあふれる わかりやすい授業は大好評。
レベルを問わない「本物の基礎力」の養成にこだわった英語力アップを唱え参考書の執筆等も手がけている。血液型:B型。福島県出身。
主な著書に『大岩のいちばんはじめの英文法(英語長文編)』(東進ブックス)、「高校 とってもやさしい」シリーズの『英文法』『英文解釈』『英語のワーク』(いずれも旺文社)がある。


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