大岩ヒデキのExciting English!

2016-04-26英語全般

『be動詞』の七変化術


新年度,明けましておめでとうございます(もうすぐ5月ですけど)!!!はじめましての人も多いと思うので,最初にこのコーナーを紹介しちゃってもいいかな?このコーナーは,私,大岩ヒデキ(英語トレーナーのおじお兄さん)がもともと楽しい英語の話を,もっともっと楽しくお伝えしちゃうという,そんなザンシンなコーナーなのです(ただし,ヒデキが面白いと思ってるだけで,あなたが面白いかどうかは,あなたの感性しだい)!よろしく!

では,新年度1回目ということなので,盛り上がっちゃいましょう!ほら,最初って,ちょっとエンリョしがちになるじゃない?ダメだぞ(はーと)。日本で生活する人たちの,悪いクセだぞ(はーと)。何でも,最初が肝心!最初こそ,盛り上がらないとダメ!だから,最初からトップギア-&フルスロットルでいきましょう!
では,今回は…これだっ!!!!!


be動詞

ダレだっ!今,「ジミ」とか「ローギア-&ヘボスロットル」とか「盛り下がった」とか言ったヤツは!…私と同意見だ。キミ,見所あるぞ!しかし,確かにジミだけど,地味なヤツほどパワーが凄いんだよ。乾燥ワカメを思い出してみろ!?…ねぇ,すごいでしょぉ???

さて,これ以上よくわからない話をするとページを閉じられそうなので,そろそろちゃんと話しておこう。中学生も高校生も大学生も社会人も,be動詞のスゴサをマジ,リスペクトしてほしい。ちなみに,be動詞は英語界の忍者って呼ばれてるんだよ(ボクにだけだけど)。だってさ,七変化がスゴイんだよ!


忍者『be動詞』の七変化術

普段はbeという仮の姿で生活するbe動詞。でも,ひとたびその力が必要とされたとき,その変化たるやもうシブイよ!

・忍法am変化:目の前に敵「I」がいる場合にのみ使う変化(へんげ)
変化例)I be a ninja.[目の前にI]
→I am a ninja.(せっしゃは忍者でござる)

・忍法is変化:目の前に「I以外の敵が1人」でいる場合に使う変化
変化例)Kenji be a ninja.[目の前にI以外の敵が1人]
→Kenji is a ninja.(けんじ殿は忍者でござる)

・忍法are変化:目の前に敵「you」か「2人以上の敵」がいる場合に使う変化
変化例)Sachi and Kenji be ninjas.[目の前に2人以上の敵]
→Sachi and Kenji are ninjas.(さち殿とけんじ殿は忍者でござる)

・忍法was変化:時空忍法で過去へ行き「1人の敵」と闘うときに使う変化
変化例)Sachi be a ninja ten years ago.
[過去へ行き,目の前に敵は1人]
→Sachi was a ninja ten years ago.
(さち殿は10年前,忍者でござった)

・忍法were変化:時空忍法で過去へ行き「you」か「2人以上の敵」と闘うときに使う変化
変化例)Sachi and Kenji be ninjas ten years ago.
[過去へ行き,目の前に2人以上の敵]
→Sachi and Kenji were ninjas ten years ago.
(さち殿とけんじ殿は10年前,忍者でござった)

どうだ,スゴイだろう!?なぬ?七変化なのに,五変化しかないって?いや,仮の姿beと,最終形態beenという変化を合わせると全部で七変化になるんだ。beと,最終形態beenは,ちょっとやばすぎて今回は話せないので,またいつか,私の準備が整ったらということで。

では,敵の姿を素早く確認し,素早く変化してみてくれ!このコーナーは結構,大人の人も見てくれているみたいなので(声援有難う!),大人の人も楽しめる感じにしちゃうぞ!変化して闘うのだ!忍者のタマゴたちよ!

《敵に合わせて七変化》
1)せっしゃは今,伊豆にいるでござる。
2)彼の兄たちはとても背が高いでござる。
3)せっしゃの事務所は5階にあるでござる。
4)けんじ殿は先週,テレビに出ていたでござる。
5)多くの戦闘が30分で終わったでござる。

ちょっとまだ修行中の人は,修行中バージョンの下で変化してみてくれ!

《修行中バージョン七変化》
1)I (be) in Izu now.
2)His brothers (be) very tall.
3)My office (be) on the fifth floor.
4)Kenji (be) on TV last week.
5)Many battles (be) over in half an hour.

さあ,いかがでしたか!?では,答え合わせの七変化,いってみよう!

《答え合わせの七変化》
1)I (am) in Izu now.
2)His brothers (are) very tall.
3)My office (is) on the fifth floor.
4)Kenji (was) on TV last week.
5)Many battles (were) over in half an hour.

うまく変化できましたか?そして,「え?こんな表現まで,be動詞で言えちゃうの!?!?」みたいに思っちゃいましたでしょうか?

そうなんです!be動詞は,七変化して,いろ~~~んな表現で使う,本当にスゴイやつなんだよ(ジミだけど)。だから,「かんた~ん」で終わらせないで,ジミに思えるやつほど,しっかり味わって欲しいでござる!

…というわけで,今月ももうお別れの時間でござる!今年度もよろしくねということで,また来月もお会いいたしましょう!お疲れさま!


大岩ヒデキ先生
千葉のどこかと私




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プロフィール

東進ハイスクール・東進衛星予備校の英語科の人気講師。英語が苦手な生徒を英語好きに変えてしまうという、情熱とユーモアあふれる わかりやすい授業は大好評。
レベルを問わない「本物の基礎力」の養成にこだわった英語力アップを唱え参考書の執筆等も手がけている。血液型:B型。福島県出身。
主な著書に『大岩のいちばんはじめの英文法(英語長文編)』(東進ブックス)、「高校 とってもやさしい」シリーズの『英文法』『英文解釈』『英語のワーク』(いずれも旺文社)がある。


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