東日本大震災から、間もなく5年が経とうとしています。
首都圏では30年以内に約70%の確率でマグニチュード7クラスの直下型地震が発生すると予測されている中、生徒の安全を第一に考えて、学校はさまざまな対策をしています。中高パスナビでは、その一例を紹介させていただきました。
「災害・地震対策の取り組み 中学校」
「災害・地震対策の取り組み 高校」
また、2011年の記事になりますが、東日本大震災の津波から多くの小中学生が生き延びた「釜石の奇跡」の立役者である片田敏孝教授の記事を、あらためてご紹介します。
「想定外を生き抜く力-片田敏孝氏『東日本大震災を考える』教育講演会」
地震や台風、津波などの災害は、いつ起こるかわかりません。
いざというときに落ち着いた行動が取れるように、災害時の心がまえを日頃から持つことが重要です。ご家族で防災について話し合っておきたいですね。