2009-12-02

スペシャリストが直伝! ~思春期のわが子と向き合う~
つながるコミュニケーション講座2

子どもとの会話が少なくなった、会話がスムーズに続かない…。
中学生になると子どもの世界は一気に広がり、勉強・学校生活・友人関係・恋愛など悩みが増えていきます。そんな子どもの気持ちをもっと理解してあげたい、親子で対話をしたい…。ご家庭でそれぞれ悩みは違っても、親の願いは同じです。
親子の関係をより良くするため、「親業」のコミュニケーション訓練のポイントをまとめました。実際にあったケースの会話をもとに、三択のクイズ形式でお届けします。

「親業」とは

カウンセリングの手法を応用して作られた親と子のためのコミュニケーションメソッドです。子どもの心を理解し、心の通じ合うあたたかい親子関係を築くことを目的としています。1962年にアメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士が開発して以来、世界各国に広まっています。詳細は、親業訓練協会のサイトをご覧ください。

 

[第2回テーマ:勉強]期末テストで悪い点をとってきた

子ども:Y介(男子・中学2年生)

Y介は、とびぬけて優秀な成績ではないが、テスト前にはそれなりに勉強し、いつも平均を上回る点数をとっていた。ところが、3学期の期末テストで、今まで見たことがないほど悪い点数をとってきた。Y介本人も気まずそうな様子だが…。

 

親としてどのような言葉をかければ、よいのでしょうか?

普段のご自身の発言を思い出しながら、以下の三択からお考えください。

(A)だめじゃないの。こんな点数をとっていたらろくな高校に行けないよ。

(B)2年生の3学期の成績は、内申に影響するのではないか心配よ。

(C)成績が下がって、がっかりしているのね。

では解説を読んでいきましょう。

解説ページへ


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