2009-12-16

スペシャリストが直伝! ~思春期のわが子と向き合う~
つながるコミュニケーション講座3

子どもとの会話が少なくなった、会話がスムーズに続かない…。
中学生になると子どもの世界は一気に広がり、勉強・学校生活・友人関係・恋愛など悩みが増えていきます。そんな子どもの気持ちをもっと理解してあげたい、親子で対話をしたい…。ご家庭でそれぞれ悩みは違っても、親の願いは同じです。
親子の関係をより良くするため、「親業」のコミュニケーション訓練のポイントをまとめました。実際にあったケースの会話をもとに、三択のクイズ形式でお届けします。

「親業」とは

カウンセリングの手法を応用して作られた親と子のためのコミュニケーションメソッドです。子どもの心を理解し、心の通じ合うあたたかい親子関係を築くことを目的としています。1962年にアメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士が開発して以来、世界各国に広まっています。詳細は、親業訓練協会のサイトをご覧ください。

 

[第3回テーマ:家庭生活]イライラして、家族にあたる子ども

子ども:M子(女子・中学3年生)

長女のM子は受験生。家族思いで、妹の面倒をよく見るしっかり者。しかし最近、何やらイライラしている様子。

 

M子:(妹に向かって)「テレビばかり見ていちゃいけないって、いつもお母さんが注意しているでしょ!ほらっ、勉強しなきゃだめだよ!」

M子に対して、親としてどのような言葉をかければ、よいのでしょうか?

日頃のご自身の言動を思い出しながら、以下の三択からお考えください。

(A)妹を怒鳴りつけるのは、やめなさい!

(B)M子ちゃん!あなたが妹を怒鳴ると、おかあさんは静かに仕事ができなくて困るのよ。

(C)テレビの音がうるさくて、イライラしたのね。

では解説を読んでいきましょう。

解説ページへ



1 2



  • はてなブックマークに追加
  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • Google+でシェア


編集部オススメ
受験に関するアンケート受験に関するアンケート

学校・塾以外で、一日に平均どのくらいの時間勉強しますか? 【受験生に質問】