2012-08-16

秋の受験生応援企画
2学期からの合格大作戦


受験情報編


fallhiguchi3

■ 早めの志望校の決定を

第一志望校は早めに決めましょう。合格の決意を固めて受験勉強に取り組んでください。第二志望校以下も11月ごろまでに決めて、過去問対策のスケジュールをイメージしておきましょう。年内が勝負です。

■ 偏差値にこだわりすぎない

志望校を決めるときに、偏差値にはこだわりすぎないでください。先ほどもお話したとおり、過去問にしっかり取り組んでおけば、5ポイント位は受験本番で挽回できますので、進学したい学校を受験してください。実力相応校よりも進学したい学校に挑戦してください。ただし、必ず安全校を併願して、全滅にならないようにしましょう。

■ 受験作戦を練りましょう

2013年入試は、超短期決戦の模様が強そうなので、2月1日・2日の両日とも午前・午後入試を併願して対応しましょう。複数回入試の学校は、なるべくその学校を複数回受験することで合格率をあげます。

塾や外部の模試を受けると、入試に関するデータを入手できます。「今年はこの学校に人気が集中している」といった、志望校の人気動向の資料がありますので、受験作戦に活用できます。

志望校が決定したら、「受験カレンダー」の作成に入ります。横軸に月日、縦軸に時間を入れてください。出願期間、受験日、合格発表日、入学手続き締切日などを学校別に記入します。2月3日以降のダブル出願した場合の受験校をシミュレーションしておいてください。

前回の「志望校合格に近づく夏休みの過ごし方」でお話したとおり、学校説明会や文化祭などに積極的に参加しましょう。そこで志望校の最終選定と選択した学校の合格の決意を固めてください。学校が実施する「入試問題解説」や「入試問題練習」などには必ず参加してください。

■ 願書記入の注意点

願書はいきなり本番の用紙に書かずに、コピーを2部ほど取り、下書きをしてから書き始めます。志望理由欄は、学校のパンフレット・説明会等の文言を流用して、きれいな文字で記入しましょう。面接がある中学校は、記入後にコピーをとっておき、記入内容についての質問に備えてください。

願書では、保護者が受験生を一生懸命アピールしてください。「本人は、元気ではつらつとした小学校生活を送っていて、中学校進学後もあらゆる面で努力を惜しまない、前向きな態度と考え方を持っている」ことを平易なことばで書いてください。
学校によって、長所と短所といった受験生の性格を書く欄があります。長所は、オーバーなくらい思いっきり褒めてあげてください。短所は、ひどい表現は避けてください。たとえば、「落ち着きのない子」は、「いろんなものに興味を持って活動的に動き回っている」という表現にされることをおすすめします。

願書に貼る写真は、デパートなど写真館で、出願用と申し出て、きれいに仕上げてもらいましょう。服装は特別なものでなくて良いです。白のシャツかブラウス(襟付き)、紺または黒のセーター・カーディガンなどで良いです。
また、調査書の提出が必要な場合は、年内に小学校の先生に依頼しておきましょう。



次回は、入試直前・当日の心構えについてお話します。
受験生も保護者もラストスパートに入ります。一番大変な時期ですが、あともう少しです。最後まであきらめないで頑張ってください。応援しています。


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