2015-03-10

まちがえるところがすっきりわかる特集
入試問題にチャレンジ!


まちがえるところがすっきりわかる」シリーズは中学入試に向けて勉強をはじめたみなさんが、つまずいたところをしっかり理解できるように作られた問題集です。中学入試対策では苦手分野を作らないことが大切です。この本では、入試の基礎となる問題を選び、受験生がまちがえやすいポイントを丁寧に解説しています。
この「入試問題にチャレンジ」コーナーでは、毎週1回、実際の入試問題を本書から掲載します。ぜひ挑戦してください!受験生がまちがえやすい問題やポイントをもっと学習したい方は、本書をご購入ください。

[社会・歴史編] でる度⇒ ★★ 古墳時代~平安時代 飛鳥時代 聖徳太子の政治と大化の改新をおさえよう

次の文を読んで,あとの問いに答えなさい。  (神戸女学院中学部)

○大王の皇子(おおきみのおうじ)として生まれた【 A 】は,大王の位についたおばの【 B 】を助け,蘇我(そが)氏の力も借りながら政治をおこなった。まず,①家がらによらず,はたらきのある人を高い位につけるようにし,ついで,【 】を定めて,役人の心がまえを示した。
○中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)らによって蘇我(そが)氏がほろぼされると,朝廷(ちょうてい)は大王が強い力で国を治めるような②政治の改革をすすめた。③土地と農民は国のものとなり,農民は国の土地を耕して税を納めた。

(1)
【 A 】・【 B 】に入る人名を漢字で答えなさい。姓(名字)のある人名は,姓名を答えなさい。
(2)
【 】に適当な語句を入れなさい。
(3)
下線部①の制度を何といいますか。
(4)
下線部②の改革を何といいますか。
(5)
下線部③の原則を何といいますか。漢字4文字で答えなさい。

中学入試 社会のまちがえるところがすっきりわかる』(79ページ)から出題しました。本シリーズは「算数文章題」「算数図形」「国語文章読解」「理科」「社会」があります。

「中学入試 まちがえるところがすっきりわかる」シリーズ

答え・解説

答え

(1) A-聖徳太子 B-推古(すいこ)天皇
(2) 十七条(じゅうしちじょう)の憲法(けんぽう)
(3) 冠位十二階(かんいじゅうにかい)の制度
(4) 大化の改新  
(5) 公地・公民

解説

(2)(3) 【つまづき注意】十七条の憲法は,役人の心得を示したきまり。冠位十二階の制度は人材登用のための制度で,役人の階級を冠(かんむり)の色などで示した。
(5) それまで,土地や人民は天皇の一族や豪族が私有していたが,大化の改新では天皇中心の国づくりのため,すべて国家のものとした。




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