2015-06-30

まちがえるところがすっきりわかる特集
入試問題にチャレンジ!


まちがえるところがすっきりわかる」シリーズは中学入試に向けて勉強をはじめたみなさんが、つまずいたところをしっかり理解できるように作られた問題集です。中学入試対策では苦手分野を作らないことが大切です。この本では、入試の基礎となる問題を選び、受験生がまちがえやすいポイントを丁寧に解説しています。
この「入試問題にチャレンジ」コーナーでは、実際の入試問題を本書から掲載します。ぜひ挑戦してください!受験生がまちがえやすい問題やポイントをもっと学習したい方は、本書をご購入ください。

[社会・政治・国際編] でる度⇒ ★★★ 裁判と裁判所のしくみ,三権分立をおさえよう

下の図は,国会,内閣,裁判所と国民の関係をまとめたものです。図を見て,次の問いに答えなさい。  (立命館中学校)

中学入試 社会のまちがえるところがすっきりわかる

(1)① に入れるにはあてはまらない文が一つあります。それを次のア~エから1つ選び,記号で答えなさい。

予算(よさん)を作成して国会に提出する
国会を召集(しょうしゅう)する
衆議院(しゅうぎいん)を解散する
参議院(さんぎいん)議長を任命する

(2)② に入る正しい文を次のア~エから1つ選び,記号で答えなさい。 

国会議員の総選挙の施行(しこう)を公示(こうじ)する
法律が憲法(けんぽう)に違反(いはん)していないか審査(しんさ)する
条約を承認する   
国や都道府県の処分が,憲法に違反していないか審査する

(3)③ に入れるにはあてはまらない文が一つあります。それを次のア~エから1つ選び,記号で答えなさい。

国民審査を行う   
裁判員となって,刑事(けいじ)裁判に参加する
裁判所に訴(うった)えをおこすことができる
最高裁判所以外の裁判官を選ぶ

中学入試 社会のまちがえるところがすっきりわかる』(129ページ)から出題しました。本シリーズは「算数文章題」「算数図形」「国語文章読解」「理科」「社会」があります。

machigaerutop3

答え・解説

答え

(1) エ  (2) イ  (3) エ

解説

(1) 参議院(さんぎいん)議長は,参議院で参議院議員の投票によって選出される。衆議院議長の場合も同じである。

(2)は天皇(てんのう)の国事行為(こくじこうい)。は裁判所が内閣を抑制するはたらきである。また,は国会の仕事である。

(3)【つまずき注意】エは内閣の仕事である。最高裁判所の裁判官に対しては,適任かどうかを投票で判断する国民審査の制度があるが,それ以外の裁判官に対してそのような制度はない。




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