2012-03-27

まちがえるところがすっきりわかる特集
入試問題にチャレンジ!


まちがえるところがすっきりわかる」シリーズは中学入試に向けて勉強をはじめたみなさんが、つまずいたところをしっかり理解できるように作られた問題集です。中学入試対策では苦手分野を作らないことが大切です。この本では、入試の基礎となる問題を選び、受験生がまちがえやすいポイントを丁寧に解説しています。
この「入試問題にチャレンジ」コーナーでは、毎週1回、実際の入試問題を本書から掲載します。ぜひ挑戦してください!受験生がまちがえやすい問題やポイントをもっと学習したい方は、本書をご購入ください。

[社会・歴史編] でる度⇒ ★★★ 鎌倉時代〜安土桃山時代 ヨーロッパ人の来航と南蛮文化 ヨーロッパ人の来航と南蛮文化をおさえよう

次の文を読んで,a,bについての問いに答えなさい。  (フェリス女学院中学校

日本にキリスト教を初めて伝えたのは, 宣教師(せんきょうし)のフランシスコ・ザビエルでした。日本では古くから仏教(ぶっきょう)が信仰(しんこう)されていたため,ザビエルの布教活動に協力した大名は,最初はわずかでした。しかし,その後も宣教師が日本を訪れるようになり,キリスト教は西日本を中心に広まっていきました。織田信長(おだのぶなが)は,宣教師からキリスト教や西洋文化の話を聞き,とても関心を示したといわれ,また, 大名の中にもキリスト教の信者になる者が現れてきました。しかし,豊臣秀吉(とよとみひでよし)の時代になると,キリスト教を布教する国々の進出を警戒(けいかい)して,宣教師の活動を取りしまるようになりました。

この人物が日本に来たのは,次のア.ウのどの時期ですか。正しいものを1つ選び,記号で答えなさい。 応仁(おうにん)の乱らん→()→銀閣寺(ぎんかくじ)の建造→()→鉄砲(てっぽう)伝来→()→室町幕府(むろまちばくふ)の滅亡

このような大名のうち,九州の三人の大名が共同して,あることを行いました。それはどのようなことですか。

中学入試 社会のまちがえるところがすっきりわかる』(99ページ)から出題しました。本シリーズは「算数文章題」「算数図形」「国語文章読解」「理科」「社会」があります。

「中学入試 まちがえるところがすっきりわかる」シリーズ

答え・解説

答え

ウ 
(例)少年使節をローマへ派遣した。

解説

(1) 【つまずき注意】 ザビエルが日本に来たのは1549年。鉄砲の伝来が1543年,室町幕府の滅亡が1573年なので,の時期である。
九州(きゅうしゅう)の大友(おおとも)・有馬(ありま)・大村(おおむら)のキリシタン大名が,伊東(いとう)マンショら4人の少年をローマ法王(ほうおう)のもとへ派遣(はけん)した。この天正遣欧(てんしょうけんおう)使節はヨーロッパ各地で歓迎を受けた。




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