2013-04-09

まちがえるところがすっきりわかる特集
入試問題にチャレンジ!


まちがえるところがすっきりわかる」シリーズは中学入試に向けて勉強をはじめたみなさんが、つまずいたところをしっかり理解できるように作られた問題集です。中学入試対策では苦手分野を作らないことが大切です。この本では、入試の基礎となる問題を選び、受験生がまちがえやすいポイントを丁寧に解説しています。
この「入試問題にチャレンジ」コーナーでは、毎週1回、実際の入試問題を本書から掲載します。ぜひ挑戦してください!受験生がまちがえやすい問題やポイントをもっと学習したい方は、本書をご購入ください。

[社会・歴史編] でる度⇒ ★★ 鎌倉時代~安土桃山時代 南北朝の動乱と室町幕府の成立 室町幕府の成立や日明貿易についておさえよう

右の年表を見て,次の問いに答えなさい。  (日本大学第一中学校

中学入試 社会のまちがえるところがすっきりわかる
(1) 1の足利(あしかが)氏の幕府で,将軍を補佐するためにおかれた役職を何といいますか。ひらがな4字で答えなさい。

(2) 矢印Aの時期の説明として,あやまっているものを次のア~エから1つ選び,記号で答えなさい。

南朝と北朝の2つの朝廷がうまれ,南北朝の動乱の時代となった。
南朝,北朝ともに全国の武士によびかけて戦い,動乱は約60年間も続いた。
守護(しゅご)の多くが自分の領地を拡大し,領内の武士を家来として従えるようになった。
南朝に支持されていた足利義満(よしみつ)が将軍となって,南北朝の動乱をおさめた。

(3) 2の日明(にちみん)貿易(勘合(かんごう)貿易)がはじまった15世紀初めは,東アジアは大きな変動期を迎えていました。このころ沖縄に建国された国を,漢字4字で答えなさい。

中学入試 社会のまちがえるところがすっきりわかる』(93ページ)から出題しました。本シリーズは「算数文章題」「算数図形」「国語文章読解」「理科」「社会」があります。

「中学入試 まちがえるところがすっきりわかる」シリーズ

答え・解説

答え

(1) かんれい  (2) エ  (3) 琉球(りゅうきゅう)王国

解説

【つまずき注意】 将軍の補佐役は,室町幕府では管領(かんれい)である。鎌倉幕府北条(ほうじょう)氏がついた執権(しっけん)とまちがえないようにしよう。また,この問題ではひらがなで答えることにも注意しよう。

足利尊氏は北朝の天皇から征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)に任じられたので,室町幕府は南朝とは対立関係にあった。よっての南朝は北朝のまちがい。




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