2014-01-14

まちがえるところがすっきりわかる特集
入試問題にチャレンジ!


まちがえるところがすっきりわかる」シリーズは中学入試に向けて勉強をはじめたみなさんが、つまずいたところをしっかり理解できるように作られた問題集です。中学入試対策では苦手分野を作らないことが大切です。この本では、入試の基礎となる問題を選び、受験生がまちがえやすいポイントを丁寧に解説しています。
この「入試問題にチャレンジ」コーナーでは、毎週1回、実際の入試問題を本書から掲載します。ぜひ挑戦してください!受験生がまちがえやすい問題やポイントをもっと学習したい方は、本書をご購入ください。

[社会・歴史編] でる度⇒ ★★★ 古墳時代~平安時代 奈良時代  聖武天皇の政治や農民のくらしをおさえよう

次の史料は貧窮問答歌(ひんきゅうもんどうか)です。これを読んで,あとの問いに答えなさい。  (大妻中学校

かまどに火の気はなく,米をむすこしきにはくもの巣ばかり。①そまつな小屋の土の上にワラをしいて(みなが)眠っている。それなのにむちを持つ里長(りちょう/さとおさ)の②を出せという声が聞こえてくる。


(1) 下線部①について,当時の農民が住んでいたような家を何といいますか。

下線部②のうちの「租」について説明した次の文の【 】にあてはまる語句や数を答えなさい。また,【 う 】【 え 】は正しいものを選び,記号で答えなさい。

 分け与えられた[ あ ]にかかる税で,収穫物の約[ い ]%を【う.a 中央政府に  地方の役所に  中央の寺社に  地方の寺社に】おさめることが決められ,【え.e 男女それぞれに  男のみに】かけられた。


中学入試 社会のまちがえるところがすっきりわかる』(81ページ)から出題しました。本シリーズは「算数文章題」「算数図形」「国語文章読解」「理科」「社会」があります。

「中学入試 まちがえるところがすっきりわかる」シリーズ

答え・解説

答え

(1) たて穴住居
(2) あ-口分田(くぶんでん) い-3 う-b え-e

解説

(1) 縄文(じょうもん)時代から続く,地面を掘り下げて柱を立て,屋根をふいた簡単なつくりの住居である。

(2)【つまずき注意】 は稲を納めさせた税なので,課税の対象は口分田である。また,口分田は6歳以上の男女に分け与えられたので,租も男女が納めた。




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