2014-03-25

まちがえるところがすっきりわかる特集
入試問題にチャレンジ!


まちがえるところがすっきりわかる」シリーズは中学入試に向けて勉強をはじめたみなさんが、つまずいたところをしっかり理解できるように作られた問題集です。中学入試対策では苦手分野を作らないことが大切です。この本では、入試の基礎となる問題を選び、受験生がまちがえやすいポイントを丁寧に解説しています。
この「入試問題にチャレンジ」コーナーでは、毎週1回、実際の入試問題を本書から掲載します。ぜひ挑戦してください!受験生がまちがえやすい問題やポイントをもっと学習したい方は、本書をご購入ください。

[社会・歴史編] でる度⇒ ★★★ 江戸時代 開国と江戸幕府の滅亡をおさえよう

次の文章を読み,あとの問いに答えなさい。  (明治学院中学校

1853 年,4隻(せき)の軍艦(ぐんかん)を率いてペリーが浦賀(うらが)に来航し,幕府に開国を強くせまりました。その結果,幕府は翌年アメリカと条約を結び,開国しました。さらにアメリカは,幕府に対して貿易を行うよう強く求めたため,幕府は1858 年,( 1 )を結び,貿易を始めることになりました。しかし,貿易が開始されると,庶民(しょみん)の生活は苦しくなり,一揆(いっき)や打ちこわしが多発するようになりました。幕府への不満が高まるなか,薩摩藩や長州(ちょうしゅう)藩を中心に幕府を倒す計画が進められ,1867 年,幕府は政権を天皇(てんのう)に返しました。このことを( 2 )といいます。


(1) 文中の空らん( 1 )( 2 )に適する語句を答えなさい。


img_kaisetsu
(2) 右の地図に示されたA~Gの場所のうち,浦賀と下田(しもだ),函館(はこだて)の場所を示しているのはどれですか。次のア~オの中から正しい組み合わせを1つ選び,記号で答えなさい。

ア 浦賀=D 下田=B 函館=G
イ 浦賀=C 下田=A 函館=F
ウ 浦賀=E 下田=A 函館=F
エ 浦賀=D 下田=E 函館=G
オ 浦賀=C 下田=B 函館=F





中学入試 社会のまちがえるところがすっきりわかる』(111ページ)から出題しました。本シリーズは「算数文章題」「算数図形」「国語文章読解」「理科」「社会」があります。

「中学入試 まちがえるところがすっきりわかる」シリーズ

答え・解説

答え

(1) 1 日米修好通商条約(にちべいしゅうこうつうしょうじょうやく) 
  2 大政奉還(たいせいほうかん)
(2) オ

解説

(1)1 「1858年」とあるので,日米修好通商条約であることがわかる。1854年の日米和親条約としないように注意する。
【つまづき注意】(2) 浦賀(うらが)は神奈川(かながわ)県,下田は静岡(しずおか)県,函館は北海道(ほっかいどう)。




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