2014-04-15

まちがえるところがすっきりわかる特集
入試問題にチャレンジ!


まちがえるところがすっきりわかる」シリーズは中学入試に向けて勉強をはじめたみなさんが、つまずいたところをしっかり理解できるように作られた問題集です。中学入試対策では苦手分野を作らないことが大切です。この本では、入試の基礎となる問題を選び、受験生がまちがえやすいポイントを丁寧に解説しています。
この「入試問題にチャレンジ」コーナーでは、毎週1回、実際の入試問題を本書から掲載します。ぜひ挑戦してください!受験生がまちがえやすい問題やポイントをもっと学習したい方は、本書をご購入ください。

[社会・歴史編] でる度⇒ ★★ 旧石器,縄文,弥生の各時代のようすをおさえよう

次の文章を読み,あとの問いに答えなさい。  (聖セシリア女子中学校

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(1) 今から約5500 年ぐらい前から1500 年間ほど続いた縄文(じょうもん)時代の集落の遺跡(いせき)が青森(あおもり)県から発見されました。その遺跡の名前は□□□□遺跡といいます。□にあてはまる語を漢字で答えなさい。ただし,□1マスは漢字1字を表します。

(2) 今から2600 ~ 2700 年前ごろ水田で稲(いね)を栽培(さいばい)する文化が伝わってきました。人々は協力して農業にはげみました。全国からこの時代の水田跡や集落跡が発見されています。この時代の代表的な遺跡のひとつである登呂(とろ)遺跡の場所を地図中から選び,記号で答えなさい。

(3) 農業が始まったことによって社会が大きく変わりました。その様子を説明した次の文章中の□□□にあてはまる人名をひらがなで答えなさい。

農業は多くの人々の協力を必要とするので強力な指導者が生まれ,やがて支配者となって神の意志に基づいた政治をおこなった。中国の歴史書にみえる□□□はそうした支配者である。人々は大きな集落をつくって住んだが,その様子は吉野ヶ里(よしのがり)遺跡からうかがうことができる。


中学入試 社会のまちがえるところがすっきりわかる』(75ページ)から出題しました。本シリーズは「算数文章題」「算数図形」「国語文章読解」「理科」「社会」があります。

「中学入試 まちがえるところがすっきりわかる」シリーズ

答え・解説

答え

(1) 三内丸山(さんないまるやま)(遺跡)
(2) ウ
(3) ひみこ

解説

(1) 青森(あおもり)県にある縄文時代の遺跡なので,三内丸山遺跡(青森市) である。広さは東京ドームの7.5 倍もあり,高さ約15 mの大型建物跡などが発見されている。
(2) 登呂(とろ)遺跡は静岡市の遺跡。
(3) 【つまづき注意】神に仕え,人々の心を引きつける力をもっていたといわれる,邪馬台国の女王,卑弥呼(ひみこ)のことである。誤って漢字で書かないように注意する。




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