免疫料理人の健康生活アドバイス

2011-06-08免疫力を高める食材

【アボカド】 コレステロールや中性脂肪に効く

今回、免疫力を高めるおすすめ食材としてご紹介したいものが「アボカド」です。

アボカドは「森のバター」と言われるように、成分の10%-30%は脂質でできています。
カロリーも高く、100g当たり180kcal程度と高い値を示します。

そのため、ダイエットの大敵と考えられがちですが、
「カロリーが高い=太りやすい」というわけではありません。

アボカドの高カロリーの理由は、その脂質の多さによるものですが、
アボカドの脂質はオレイン酸やリノール酸などの不飽和脂肪酸です。

肉の脂身やバターなどの動物性脂肪に含まれる飽和脂肪酸はコレステロール値を高め、
脂質異常症 (以前は「高脂血症」と呼ばれていました。)の原因となりますが、
不飽和脂肪酸は逆にコレステロールや中性脂肪を減少させる働きがあるとされています。

アボカドには不飽和脂肪酸以外にも、タンパク質ビタミン(特に抗酸化作用※の高いビタミンE)、
ミネラル
食物繊維も豊富に含まれています。
脂質はビタミンCやAなどの吸収を助ける効果もあるため、とてもバランスの良い優れた食材と言えます。
それぞれの栄養素が抗酸化作用も高く、エネルギー源となるタンパク質も含まれているため、
免疫力アップに効果的です。

※抗酸化作用… 細胞が元気に働くために、毒となる活性酸素を取り除いてくれる作用。細胞が元気に働くことで免疫力が高まります。


味の側面から見ても、様々な食材との相性が良く、
主食からおかずやおつまみ、デザートまで幅広く使えて美味しい料理になります。


◆アボカドを使ったレシピはこちら ⇒ キウイとアボカドのデザートサラダアボカドとじゃこの和風サラダ


今夜のおかずに一品、アボカド料理の追加はいかがでしょうか?



 

 




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プロフィール

医学博士(免疫アレルギー学)で免疫料理研究家のToshiが免疫学の基礎をレクチャーします。さらに、家族が喜ぶ「美味しく」、「楽しく」、「健康に」をモットーにした、免疫力を高め、受験勉強や入試に打ち勝つレシピを掲載します。受験生のご家族必読!毎月1回更新予定です。


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