免疫料理人の健康生活アドバイス

2011-03-30免疫料理人とは?

美味しいぬか漬け生活を始めよう!!


からだ生き生き!ぬか漬けの効果」でぬか漬けのメカニズムと身体にもたらしてくれる効果についてお話ししました。
今回は、実際に美味しいぬか漬け生活の始め方を解説します。

はじめにぬか床の準備をします。
ぬか床は野菜の植物性乳酸菌が心地良く育つ所
このぬか床がぬか漬けの味を決めるので、日々の手入れが大事です。

容器を準備したらお米屋さんに行き、糠(こうじ)をもらいます。
私の近所のお米屋さんでは、ぬか床にできる糠を1kg100円で売ってくれました。
容器は冷蔵庫に入るよう、長方形のホーロー容器にしました。

この生糠(ぬか漬け用に炒った糠も売っているらしいですが、熟成の速い生糠にしました。)を1kg容器に入れ、塩140g、熱湯1リットルを加えてよく混ぜます。

糠が冷めたら、唐辛子と昆布を加えて、ぬか床の基本とします
ここから1ヶ月程、捨て漬けを行います。
現段階では、まだぬか床の中に菌が育っていないので、この状態で野菜を漬けても全く美味しくありません。
なので、捨て漬けを行い、ぬか床の中に植物性乳酸菌を育てます

捨て漬けには、大根の葉やキャベツ、白菜など水分を多く含む野菜の、特に捨ててしまう部分を主に用います。
私は上記のもの以外に、ニンジンの皮などもたっぷり捨て漬けに使いました。
毎日、混ぜることと捨て漬け用の野菜を漬けることを繰り返していくと、1ヶ月くらいで食べるための野菜を漬けられるようになります。
ここまでは、冷蔵庫に入れずに常温下で行いました。

これでぬか床の完成です。
あとは食べたい野菜を漬けて食べてみましょう!

簡単なのは「キュウリ」です。
キュウリを洗ったあと、塩をよく揉み込んだらぬか床の中に埋めます。
私は冷蔵庫でまる1日くらい漬けて食べています。
キュウリのぬか漬けはとても美味しいです!

また、私が特にお勧めするぬか漬けは「アボカド」です。


少し熟れたアボカドの皮を剥き、そのまま優しくぬか床の中に埋めてあげます。
一晩漬けたアボカドを優しく取り出して、表面をまた優しく洗います。
こうして食べるアボカドのぬか漬けは本当に美味しいですよ。

アボカドは免疫力を高める不飽和脂肪酸やビタミンなどが豊富に含まれていますがぬか漬けにすることでさらに腸内を調える植物性乳酸菌もプラスできちゃいます。

ぬか床をこれから作る方、すでにぬか床を持っている方、ぜひお試し下さい!



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プロフィール

医学博士(免疫アレルギー学)で免疫料理研究家のToshiが免疫学の基礎をレクチャーします。さらに、家族が喜ぶ「美味しく」、「楽しく」、「健康に」をモットーにした、免疫力を高め、受験勉強や入試に打ち勝つレシピを掲載します。受験生のご家族必読!毎月1回更新予定です。


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