免疫料理人の健康生活アドバイス

2012-02-08免疫料理人とは?

花粉症には自分に合った薬と対策を

毎年のことですが、今年もまもなく花粉の飛散が始まります。寒い冬が終わり春が来ることは嬉しいですが、花粉症は悩みのたねです。全国の花粉の飛散情報は「NPO法人花粉情報協会」で確認することができます。

すでに鼻水が出てきたような感覚がありますが、今のところ、まだ飛散は始まっていない模様です。花粉症はとても嫌な症状ですが、なんとか付き合って日々を過ごさなければなりません。


私はマスクを常時着用しています。マスクによって花粉症の予防と風邪の予防を同時に行っています。これからゴールデンウィーク頃までマスク生活は続くでしょう…。

いざ、花粉症の時期になったら抗アレルギー薬とロイコトリエン拮抗剤を併用して花粉症を抑えます。最近はジェネリック医薬品(※)もたくさん出て、選択肢が多くなっています。

抗アレルギー薬には効き目の強さや眠気の出やすさ、一日に飲む回数などそれぞれ特徴があります。自分のからだにあった薬剤を選べるよう、医師としっかりと相談することをお勧めします。私は花粉症の症状が相当ひどい(軽症~重症で表すと重症となります。)ので、効き目の強い抗アレルギー薬が必要です。そして、仕事に支障が出ないよう、効き目は強くてもなるべく眠気が出ない薬を選びます。

さらに、抗アレルギー薬と併用して、炎症を引き起こすロイコトリエンという物質を抑えてくれるロイコトリエン拮抗剤を選んでいます。この組み合わせでひどい花粉症の症状をなんとか抑えています。

薬で症状を抑え、マスクなどで物理的に花粉の侵入を防いで辛い花粉症の時期を乗り切ります。

花粉症のある方、これからの季節、一緒にがんばりましょう!

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※ジェネリック医薬品…特許が切れた医薬品を他の製薬会社が製造、あるいは供給する医薬品のこと。




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プロフィール

医学博士(免疫アレルギー学)で免疫料理研究家のToshiが免疫学の基礎をレクチャーします。さらに、家族が喜ぶ「美味しく」、「楽しく」、「健康に」をモットーにした、免疫力を高め、受験勉強や入試に打ち勝つレシピを掲載します。受験生のご家族必読!毎月1回更新予定です。


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