免疫力アップのポイント
赤身のローストビーフは低カロリーかつ高たんぱく質です。
ビタミンB群も摂れ、エネルギー源となります。
ローストビーフは、オーブンなどで焼くと手間がかかりますが、お湯を使って簡単で確実な調理法をご紹介します。
ポイントは沸騰したお湯に火を止めてつけるところです。
常温に戻したお肉の中の温度と、お湯の温度が少しずつ近づいていきます。
沸騰したところから温度が下がっていき60度くらいでお肉の温度と均衡するので、ちょうど良い火の入り方になります。
この方法で失敗をせずにちょうど良いローストビーフを作ることができるようになりました。
ぜひお試しください。
1. ローストビーフ用の牛肉にシーズニングを全体にまぶし、室温で置いておきます。
2. フライパンで表面を30秒くらい焼き、ラップで二重に包んでジップロックに入れます。
3. 沸騰したお湯につけ、火を止めて20分くらい待てば出来上がりです。
医学博士(免疫アレルギー学)で免疫料理研究家のToshiが免疫学の基礎をレクチャーします。さらに、家族が喜ぶ「美味しく」、「楽しく」、「健康に」をモットーにした、免疫力を高め、受験勉強や入試に打ち勝つレシピを掲載します。受験生のご家族必読!毎月1回更新予定です。