免疫力アップのポイント
夏が旬のオクラを今回はマグロと合わせて丼にしました。 オクラのネバネバ成分はペクチンなどの食物繊維で、胃腸を整えたり、コレステロールの吸収を抑制する効果があります。
さらに大葉には免疫力を高める抗酸化作用を持つβ-カロテンが豊富に含まれています。 漬けたマグロに、さっぱりしたオクラと大葉が良く合います。
卵黄でアクセントを付け、モリモリ食べられる美味しい丼の出来上がりです。
1. マグロを薄切りにし、醤油・みりんに漬け、胡麻をつぶしながら加えます。このまま、15分程度漬け込みます。
2. オクラは下茹でをしてから、細かくしてよく叩き、細く切った大葉と合わせてよく混ぜます。
3.酢飯(または白米)を丼に盛り、漬け込んだマグロを並べ、オクラと大葉を混ぜたものを載せます。真ん中にくぼみを作り、卵黄を載せて小口ネギを振りかけたら出来上がりです。
医学博士(免疫アレルギー学)で免疫料理研究家のToshiが免疫学の基礎をレクチャーします。さらに、家族が喜ぶ「美味しく」、「楽しく」、「健康に」をモットーにした、免疫力を高め、受験勉強や入試に打ち勝つレシピを掲載します。受験生のご家族必読!毎月1回更新予定です。